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どうも、ミハラです。

好きな人ができたけど、
どーやってデートに誘ったらいいんだろう？

付き合う前はどのくらいの頻度で
デートをするのが理想的なのか？

初デートの誘い方と場所はどこに連れて行けば
喜んでくれるんだろうなあ…？

などなど、
好きな女性にアプローチするためには戦略を考えないといけません。

なので、今回は付き合う前のデートの頻度や
その他に頭に入れておいた方がいいこと、

・スマートは誘い方
・喜ばれる場所
・失敗しない２回目のデートの切り出し方

今回はその辺りの全体像にフォーカスしていこうと思います。

本題に入るその前に、、、

ぶっちゃけ女が苦手
いざという段階になるとメールや電話を無視される
女から「男として」相手にされない
（いい人どまり）

※以上に当てはまる ”恋愛初心者” だと思う場合は、必ずこのレポートだけは読んでおいてください。

右下画像をクリックすると案内ページに移動します

【１】付き合う前のデートの頻度は２週に１〜２回が理想的な理由とは？

「付き合う前のデートの頻度がどれくらいがいいのか？」

これに悩んでいる人多いみたいです。

で、先に結論を言ってしまうと、
頻度は２週間に１〜２回ぐらいがちょうどいいです。

というのも、それには理由があって、
これはボクの肌感覚なのですが、

例えば、
２週間にデートが１回だとしたら１ヶ月に
２回会う計算になりますよね。

これだと微妙に少ないんですよね。

なぜなら１回目のデートでせっかく近づいた関係が
２週間たつとちょっと離れてしまうからです。

逆に２週間にデートが２回だとしたら１ヶ月に
４回会うことになります。

これだと、、、「毎週やんけ！笑」

そうです。
２週に２回だとほぼ毎週会うことになります。笑

付き合っている彼女だとしたら話は別なのですが
これが付き合う前のデートの頻度としては少し多い、、、。

“少し多い”その理由はまた後で説明しますが、

付き合う前は１ヶ月で３回ぐらいになるように調整するのが
一番摩擦がないです。

さすがに毎週だと相手の女性も他の予定が入れられませんからね。
しつこくならない程度かつ気持ちがはなれない程度のいい塩梅。

それが２週間に１〜２回ぐらいです。

【２】付き合う前のデートの場所のオススメとNG

デートの頻度は分かったと。

じゃあ、次は「どこにいけばいいんだ？」ってところですよね。

で、その前に意識しておかないといけないことがあって、

女性は初デートの時、少し警戒しています。

警戒心に関しては前にこの記事でも話したのですが、
女性の警戒心を消し去るたった１つの簡単な行動とは？

初デートはあなたがまだどんな男なのか女性は知りません。

２人きりでデートに行くことをオッケーしたのは
第一印象が女性の合格ラインを超えていたからです。

ルックスもそうですが、
それよりも全体の印象の方がはるかに重要だったりします。

そのためには服装や見た目を改善する必要があるのですが、、、

（※服装に自信が無い人はこれを読んでもらえると
お金をかけずにオシャレになります。）
格安！女ウケする服装を全身15000円で揃えてみた話

ここでは長くなるので詳しく話しませんが、
初対面で見た目がオッケーだった。

初デートでは「じゃあ、あんたの内面は？ぶっちゃけどーなん？」
というお話になってくるんですね。

んで、気をつけてほしいのは
初デートでいきなり女性を長時間拘束しないこと。

これです。

よく知らない人と長時間一緒にいると疲れますからね。

ということで、
オススメのデートの場所は食事ができるところです。

デートで座る席

デートではL字型で座ることが大切

・・・

「普通だなぁ」って思いました？

でも、それでいいんですよ。
だって女性のデートの目的は

あなたがどんな人間かを知るためですからね。

会話ができる環境ならどこでもいいと思います。

好きな女性に近づきたい気持ちが前に出過ぎて
いきなり重めのコミュニケーションをとりがちな男性が多すぎますから。

ライトに
フランクに
カジュアルに

でいいんです。

なので逆にいうと、会話ができないところはNGになってきます。

個人的にオススメしないのは映画です。

あくまで“個人的に”なので、映画デートでうまくいっているなら
全然オッケーです。そのまま続けてもらえたらいいと思います。

でも、映画って長時間拘束するのに会話ができないんですよね。

映画デートを詳しく話した記事も前に書きましたが、
付き合う前の初デートで映画を選んではいけない４つの理由

デートでは会話が命です。

同じ時間を長く過ごしたからといって
「じゃあ、付き合いますか」という話にはなりませんよね。

というわけで、
オススメの場所は会話ができる場所。
NGは会話ができない場所ですね。

【３】付き合う前の初デート：いい感じの誘い方【なるべくスマートに誘う】

「じゃあ、そのあとどうやって誘うんですかい？」

というところになりますが、

これは鉄板で守ってほしいことがあります。それは

女性にメリットのある誘い方をすること。

喜ぶ女性

第一印象のオッケーがもらえている段階なら、
これを守ればデートを断られる確率がグッと減ります。

例えば、季節のイベントごと。

春なら花見。
夏なら花火、ビアガーデン。
秋ならもみじ狩りや食べ物のイベントがたくさんありますね。
冬ならイルミネーション、スノーボードetc…

その季節にしかできないことで
みんなでワイワイできるような楽しい提案なら

「楽しそう！」と思って誘いに乗ってくれます。

これはビジネスでも同じです。

もしこのブログにパソコンの操作方法の
記事がずらっと並んでいたらどう思います？

「は？」って思いますよね。笑

「ていうか、パソコンよりも女性の操作方法教えてくれよ」
ってなるのが普通だと思います。

相手の欲しいものとズレた提案は人は受け入れにくいんですね。

だからデートでも女性が乗ってきやすいオファーをすることが重要。
いや、超重要なんです。

なので、やってほしいことは、

【１】事前に女性に好きなモノ、コトを聞いておく

【２】それが無理なら女性誌をパラパラっと見て女性が好きなものをリサーチしておくこと

この２つです。

コンビニで女性誌を見るのが恥ずかしいという人はグルメ雑誌とかいいですよ。
オシャレで安い店もたくさんありますから。

美味しいものの話は女性がかなり食いつきます。笑

【４】デートの頻度が少ないとあらぬ誤解を生む

さて、さっきデートの頻度が多すぎると警戒されるという話をしましたが、

逆に少なすぎるとあらぬ誤解を生むこともあります。

それは、「私に興味あるのかな？」と思われること。

まあ、あまり心配することではないのですが、
頻度が少なすぎると女性が「あ、あんまり私に興味ないんだ」と思って、
気分が下がるってことがたまにあります。

誰だって自分に興味を持ってくれないと
なんだか寂しいですよね。

それが起こるので忙しくても
ある程度デートの頻度を保つように心がけましょう。

なにもデートだからといって長時間会わないといけないわけではないし。

社会人は忙しいと思いますが、
【平日に３０分でもお茶だけして帰る】
これならできますよね。

というか、こういうちょっとした時間にサクッと会って
バイバイするのが意外とよかったりします。

「ちょっとしか時間ないけどお茶（軽くメシ）でもどう？」

これぐらいの方が重くないので女性もオッケーしやすいんです。

こういう短い時間でも会う頻度を上げるのは効果的です。

【５】デートの頻度×デートの印象＝情

というのも、デートの頻度とその時の印象が
（女性の）あなたへの感情の入り具合に影響するからなんですね。

「ザイアンスの法則」

接する回数が増えるほど好意度や印象が高まる効果を「単純接触効果」
という。
１９６８年、この単純接触効果をアメリカの心理学者ロバート・ザイアンス
が論文にまとめ発表。
これが広く知れ渡り「ザイアンスの法則」「ザイアンスの単純接触効果」
と呼ばれるようになった。

そしてこの「ザイアンスの法則」。
以下のように要約、記述されることが多い。

１．人は知らない人には攻撃的、冷淡な対応をする
２．人は会えば会うほど好意をもつようになる
３．人は相手の人間的な側面を知ったとき、より強く相手に好意をもつようになる

引用：単純接触効果を恋愛で活用するコツ3選｜対面・LINE・電話などの活用例も紹介より