どうも、ミハラです。
大変です。
5歳児が女性をメロメロにしています。
・・・
今日のテーマは
5歳児が大人に教える神がかった恋愛テクニックです。
ネットや本屋ではたくさんの恋愛テクニックや情報が溢れ返っていますが、
それらがクソに思える神がかったテクニックが存在しました。
「クソなんて言い過ぎじゃあないですか?」
という声も聞こえてきそうですが、
例えば心理学で“ミラーリング”という概念があります。
これは簡単言うと、「相手と同じ動きをして親近感を持ってもらう」
という類いのものなのですが、こうやって言葉で聞くと、
「え~、うそ~、ほんとに~」
「さすがにやってる人いないでしょ~」
と思う人もいるかもしれないですが、これを信じてやってる人いますよ。実際。
そして、本人も気づかないところでかなり痛いことになってたりするわけです。
テクニックに溺れるとこうなってしまいます。
テンパったりっするとうわっつらのテクニックに走ってしまうんです。
だからといって「テクニックがダメ」とは僕は思いません。
テクニックがダメなんじゃなくて使い方がダメなんです。
よくわからない恋愛の本にそういうことが
書かれているからこういうことになってしまいます。
情報が一人歩きして、気づいたらそうなってしまってるんですね。
例えば、こんなこと聞かれたことないですか?
『私のことどれくらい好き?』
ベタな質問の1つだと思います。
そして、これ聞かれたらめちゃくちゃ困ると思います。
「んー、両手いっぱい広げたぐらいかなぁ…」
答えられてもこの程度でしょう。
しかし
5歳児はこう答えます…
【どのくらい好き? の答え】
5歳児「◯◯ちゃん、だいすきー!」
女の子「どれくらい?」
(出た!女子のめんどくさいやつ!)
5歳児「『だいすき』 って いわないと だいすきが いっぱいに なっちゃう くらい」
・・・
天才かよ。。。
世の中にこんな答えを出せる男が何人いることやら…
感服です。
で。
まだ今日の話は終わりではありません。
ここから学んでほしいのは【子供化する】ということです。
みんなオトナになりすぎなんですね。
毎日仕事で心を亡くしてしまっているので仕方ないのですが、
あまりの忙しさに感情を殺して過ごすのが当たり前になってしまっています。
“心を亡くす”と書いて“忙しい”ですが、まさにその通りなんですね。
よく「おもしろい話ができません」という方もいらっしゃいますが、
子供のころからそうだったわけではないはずです。
「いや、私は子供のころから会話が苦手でして、ええ」
という子供がいたら気持ち悪いですよね?
だから、【大人化→子供化】が必要なんです。
【子供化】=【素直になる】ともいうかもしれません。
男という生き物は死ぬまで“かっこつけ”なんですね。
「オレすげーだろ」って言いたいんです。
飲み会で自慢話が多くなってしまったりしまうのはそのためです。
これは悪くはないですが“素直とは言わない”わけです。
素直っていうのは簡単にいうと、
「イヤなものはイヤ」「イイものはイイ」ということです。
例えば、普通のヘタレだったら、
「ああ、オレはなんてダメなんだ、だからモテないんだ…」となってしまうと思いますが、
そうでなくて、、、
「今はヘタレかもしれない。かっこ悪いかもしれない。
でも、結局今のオレにできることしかできないんだ。
結果はすぐには出そうにないけれど、まずは女の子に話かけるところから始めてみよう」
・・・
これはヘタレとは言わないと思います。
『自分を認めて前に進むことができる人間』というだけでかなり未来は変わってきます。
というか、上の2つのセリフでわかる通りもうすでに変わっていますよね。
「かっこつけないというかっこよさ」もあるということです。
そして、大人が子供化すると、もれなく『ギャップ』という強烈な武器が手に入ります。
素直さ、子供化、ギャップ、、、
色んな要素がコンボのように発動すると思います。
日々仕事が忙しすぎて“オトナ”として生活していると思いますが、
5歳児から学んだことを生かすとかなり進化したあなたになれると思います。
ぜひ、試してみてください。
では、また。
ありがとうございました。
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