どうも、ミハラです。
いきなりなのですが、
まず最初に覚えておいてほしいことがあります。
それは
セックスは
『女にとって価値そのもの』
だということです。
- ぶっちゃけ女が苦手
- いざという段階になるとメールや電話を無視される
- 女から「男として」相手にされない
(いい人どまり)
※以上に当てはまる ”恋愛初心者” だと思う場合は、必ずこのレポートだけは読んでおいてください。
右下画像をクリックすると案内ページに移動します
男が女とセックスするまでに辿るベタなルート
多くの男性は、
こういうルートを辿ってセックスにたどり着きます。
→【デートする→付き合う→セックスをする】
このパターンです。
もちろん、これが良いとか悪いとか
そういう話ではありません。
以前ブログの記事
【関連】→(告白を待っている女性が出すたった1つのサイン)
にも書きましたが、
この記事では、ザックリいうと、
「告白のタイミングは女性の反応を見てから決める」
という話をしました。
記事を書いた後に
「じゃあ好きになってもらうにはどうしたらいいのか」
という疑問を少し残してしまったのでは?
と感じていたので、
今日はそこに言及していきます。
これはやたらモテる男が呼吸をするように、、、
そう、歯を磨くぐらい、当たり前にやっていることなのですが、
なにかというと、それは、
付き合う前に
セックスをする
ということなんです。
こういう話をすると、
「え、付き合う前にセックスするなんて悪い男のすることじゃないですか」
「マジ理想論」「それなんてエロゲ?」
的な話になることが多いのですが、
その先入観は一旦横に置いておいといてください。
女性がこれを読んだら気を悪くするかもしれないですが、
ここは女人禁制の場なので、まあ、いいでしょう。
無理矢理レイプまがいのことをするのは
トーゼンNGですが、そうじゃなければOKです。
SEXまでの関係になるということは
どんな状況であれお互いの合意の上なはずです。
冒頭で話した通り、
セックスは『女にとって価値そのもの』。
価値そのものを差し出すというのは、
最大のOKサインです。
これさえ理解しておけば告白してフラれるとか
そういう災難には2度と会いません。
今度、女友達でも誰でもいいので、
「彼のこといつ好きになったの?」
なんて質問を投げかけてみると面白いかもしれませんよ。
ほとんどが「気づいたら…」みたいなボワっとした
答えしか返ってこないことが多いです。
・手をつないだ時に好きになったのかもしれない。
・キスをした時に好きになったのかもしれない。
分からないんですね。
(※もちろん「あの時のあの行動・発言がかっこよかった!」ってパターンもありますが)
女性自身ですら好きになるタイミングが分からないのに
男のボクらが気づくのはまあ、難しいのが容易に想像できますよね。(苦笑)
ここまで話したら、なんの確証もナシにいきなり告白する
ということの確率の低さを痛感してもらえると思います。
なので、ひとまず
『女性にとってセックスは価値そのものなんだ』
ということを覚えておいてください。
女性は日々、キレイに着飾り化粧をしますが、
それは自分のセックスの価値を高める行為に
他ならないんですね。
これ女性は否定するかもしれないですが、
もはや無意識の領域だと思います。
そうやって自分のセックスの価値を高め、
いかに男に高く売りつけるか、
日々努力をしてるのが女という生物だということです。
「売りつける」
なんていうと、人聞きが悪いかもしれないですが、
これは生物学的な話になります。
逆に男は好みの女性を見かけたら、
瞬間的に「やりてえ」と思う生物です。
野蛮な生き物ですねぇ。
ショボい男とセックスした、女性の価値はどうなるのか?
じゃあ、もしも、その場の勢いでセックスしてしまったとして
その相手(男)がしょぼかったらどうなると思いますか?
男がしょぼいと価値(セックス)を
差し出した“女性が困る”んです。
なぜか?
それは
女の価値そのものであるセックスを
差し出した男がしょぼかったら自分までしょぼい
ということになってしまうからです。
付き合う前にセックスすると、
どうなるかというと…
「アイツかなりブサイクだったけど…でも、優しいところもあったし。」
「全然お金持ってないけど…でも面白い人だったし。」
・・・
「うん、アリかな。アリかナシかでいったらあの人アリだな。うん、全然アリ」
こう自分に言い聞かせ、
自分の判断ミスがなかったと自己説得を始めるんですね。
(別名アリアリ病とも言います。)
相手は人間なので、100%はないですが
この理論が女性の脳内で発動するため
セックスした男を好きになるという寸法になってきます。
リア充であるならばこの本は必要ありませんが
「1回目のデートに行けない」「ベッドインまでの流れがわからない」と思う人にはうってつけです。
っていうかメチャ安くてビックリしますよ(笑)
なので、
(もちろん最低限の気づかいや身だしなみなどがあった上で、)
こういう状態を作るために、あの手この手を使って
女性を少しずつ、口説いていかないといけません。
これは女性に対しての配慮でもあります。
一見デリカシーがないこのアプローチも
いつまでたっても手を出してこない男より女性にとっては何倍もマシなんです。
まずは股間を膨らませる前に
想像力を膨らませてほしいと思います。
だから、最初は、
セックスすることを第一の目標にしなければなりません。
【関連】→(女性とセックスしたい気持ちを隠すと永遠にセックスできないわけ)
いや、言われてなくても
付き合う前からセックスが目的になっている
人の方が多いですね。
ただあくまでも
セックスはゴールじゃなくて、スタートなんです。
これが分かっていないと女性に嫌われるので気をつけて。
女性にとってはセックスはゴールじゃなくて、スタートだから。
いいでしょうか。
別にその後、
付き合う・付き合わないは自由にしてもらっていいのですが、
セックスをしてから本当の恋愛が始まるんだと覚えておいてください。
では、今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
追伸
よく女性が付き合う前に体の関係になってしまい、
その後、付き合わないと男に対して「騙された!」
みたいな反応になることがあります。
まあ、この反応は当たり前といえば当たり前です(苦笑)
気持ちは分かります。
ただ
「じゃあ、なぜそういう関係になるかもしれない場に来るのか?」
「体の関係になりたくないのなら、来るか来ないかの判断はできないのか?」
これって男だけのせいにされても困りますよね。
察しのいい女性なら分かるはずなんですよ、これ。
男も自己責任、女も自己責任なんです。
しかし、世の中、女性のセックスの価値の方が高い風潮
かつ、女性がなにかと弱い立場になることが多いですからね。
だから、実際は「騙された!」って反応になるんでしょうね。
「無理矢理セックス」は犯罪なのでもちろん論外ですが、
合意の上ならオッケーだと思います。
相手が結婚とかしていると
不倫やら二股やら複雑に絡んでくると思うので、
ややこしいことになりたくない人は踏み込まない方が
身のためです。
お互い遊びならいいのですが、
色恋に発展させて終わったあと、
「はい、付き合いません。」はもれなく女性がキレます(苦笑)
ただ【セックス=悪】ではなく
【セックス=コミュニケーション】なので、
女性には勇気を出してアプローチしていいんですよ。
ってことを言いたいです。
男も自己責任、女も自己責任ってことですね。
ボクらは女性という生き物を学んでいるのだから、
女性も男という生き物を学んでほしいと思う今日この頃です。
追伸2
ひとまず、女性といい感じで手をつないで
次につなげることが大切だと思います。
先にセックスをするなんていうと
「いやいや、ちょっと待ってくれよ」
どうも人も多いと思うので、
まずは手をつなぎましょう。
というわけで、こちらの記事をチェックしておいて下さい。
一撃必殺の【あるセリフ】を要チェックです。
【続きはコレをチェック】
↓↓↓
デートで手をつなぐタイミングを図るための便利すぎるあるセリフとは?
[…] おススメ記事1 女性は“セックスした男を好きになる”という逆転の理論 […]
[…] 基本どこまでもライトな感じで関係を通した方がいいです。 セックスするまでライトな関係を維持する意識が大切です。 […]
[…] ※性交率も大切だというギラギラした方はこちら→女性はセックスした男を好きになるのはなぜなのか? […]
[…] ⇒女性は好きな男とセックスするのではなく、セックスした男を好きになる謎とは? […]