どうも、ミハラです。
と、話に入るまえに、、、
この記事は続きになっています。
もし前回の記事を読んでない場合は“理解不能”な部分が出てくる可能性があるのでこれを読む前にぜひ読んでおいてくださいね。
↓前回の記事
読んだ人はここから続きを読んでもらえたらなと思います。
・・・
男女の好意の差とは?
前回の話は「女性のセックスには男を違ってリスクがある」というところで終わりました。
そのたった1つの理由についてここから話していきたいと思います。
理由は複雑ではなくとてもシンプルなものです。
なぜなら・・・
女性は優秀な男を1人だけ選ばないといけないからです。
男は誰とでもたくさんSEXできますが、女性はそうではないと思います。
(これはモラルとかを無視した生物的な話です。)
妊娠したら10ヶ月くらい子供を育てることに拘束されるし、子供が生まれたら人生が変わってしまいます。
「出して終わり」の男よりも遥かにリスキーなわけです。
だから、気軽に「セックスしたいなぁ、ふふふっ」とはなりません。
かなり重要なことなので、繰り返し言いますが、女性はいきなりセックスしたいとは思わないのです。
ここで覚えてもらいたいこと。
それは女性の好意は「ボリューム」のようなものだということです。
ボリュームをひねるように徐々に好意が上がっていくのが女性です。
逆に男性は「スイッチ」です。
ON,OFFのスイッチのように好意が入れ替わります。
だから、ボクら男は可愛い女性を見た途端、本能的にヤりたくなり、好意のスイッチが入ります。
もはや性格とかは関係ないのです。
見た目が好みならスイッチが入るのが男です。
ただ女性はそうじゃない。
いきなりは好きにはなりません。
相手がどんな男だか、しっかり知ってからじゃないと好きにならないんですね。
もちろん顔が「かっこ良ければそれでいい!」という女性もいますが、それはボクからしたら男を見る目のない女性とも考えられたりもします。
この生物的なルールがあると何が考えられるかというと・・・
男の方が女性よりも早いタイミングで相手を好きになってしまう。
これです。
こうなるとなにが良くないかというと、
男の方が勝手に盛り上がってしまい、自滅覚悟の“告白”を敢行するのです。
あなたの周りでも起こっていると思います。
あなた自身ももしかしたら身に覚えがあったりするかもしれませんね、苦笑。
じゃあ、実際はどうか?
その時の女性の気持ちはどうかというと、、
男がもう我慢の限界を迎え告白を敢行するタイミングは、女性側があなたをちょっと気になり始めたぐらいな場合が多いです。
もちろんケースバイケースですが、こういう状態のことが多いのです。
女性の気持ちがその程度の状態でボクらが鼻息荒く告白したらどうなるか・・・
わかりますよね。
「ごめんなさい。まだそこまで考えてなかった…」
「あなたのことそういう風に見てなかった…」
と言われるオチなわけです。
でも、今回の話を知っていれさえすれば、早々に告白してしまい撃沈することは激減と思います。
- 男はスイッチ
- 女はボリューム
- 男は量を求め
- 女は質を求める
この法則覚えておいてください。
これを抑えておくだけで、女性との接し方は全く変わります。
例えばボクがこれを知ってから変わったことと言えば、、
デートで慌てなくなった。
どーせ女性はすぐに好きになることはない。
徐々に慌てずに攻めていこうと思えました。
他の男に取られる心配が減った。
他の男がアプローチをかけても、女性はすぐには好きにならない。
自分の好きな女性に他の男がアプローチをかけている状態でも慌てなくなった。
そして、変な嫉妬もなくなった。
質の高い男になろうと決意した。
ここが一番の変化かもしれないです。
女性がもし量ではなく質を求めてるのであれば「自分自身のオスとしての質を上げればどんな女性にもウケるんじゃないか?」
と考えるようになりました。
こうなると「他の男と比べて自分がしょぼいとかどうとか」くだらないことを考えなくなります。
こういう目には見えにくいポジティブな要素満載なわけです。
この法則を覚えておくことで、余裕のある男になれることウケあいです。
では、今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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[…] 続きは 次回 にしようと思います。 […]
[…] これですね。→自分が「楽になりたいから“告白”した」経験があるあなたへ […]