どうも、ミハラです。
出会いを求めて合コンやパーティーに行く男性も
最近は増えてきましたね。
草食だなんだと言われてますが、やっぱり男です。
まあ、中には真性の草食のような人もいますが、
そういう男性だって別に女性が嫌いなわけじゃないと
思います。
女性関係がうまくいっている人もたくさんいますが、
中には単純に、誘い方が分からないだけ
という勿体ない男性も少なくないわけです。
何事もやり方さえ知っていれば、できることは
知っておいた方がいいですよね。というわけで、
今日は初デートの確実なアポ取り3ステップ
という話をしようと思います。
これさえ知っておけば、いままでどうやって誘ったらいいか
分からない人はタイミングが分かるようになりますし、
どうやったら「オッケー」をもらえるかもわかるようになります。
誠に残念ながら、いままで連敗記録更新中のメンズも
失敗のしようがないサイクルに入ってしまうでしょう。
ガッツリ恋愛常勝気質の男になってもらいます。
だた、トーゼンですが、やり方を間違えると断られるわけです。
そういう人はそもそもコミュニケーションの取り方が
根本から間違っている可能性があります。
女性は言ってくれないんですね。あなたがダメなことを。
だから、黙って去っていきます。ダメ男のレッテルを
貼られないためにも、聞いてもらうことをオススメします。
で。
早速内容に入っていくのですが、
女性をデート誘う時にもって欲しい考え方があります。
考え方とも言えますし、マインドとも言いますが、それは、
「相手の“得”を考えること」です。
あなたは今こうしてボクのブログを読んでくれていますよね。
しかし、あなたはヒマじゃないと思います。
それは分かっています。
ただそう思うと、
「大切な時間を割いて見てくれているんだ」
という感覚を持ち合わせているボクとしては、
ありがたい気持ちでいっぱいなのですが、
その10倍ぐらい女性はヒマじゃないわけです。
化粧、ネイル、オシャレ、女子会、美容室、まつげエクステ、etc…
数え始めたらキリがないですが、どこの馬の骨だかわからない男のデートの
オファーに答えて出かけるぐらいなら、家でゆっくりスキンケアでもしていたい
のが女という生き物です。
時に悲しくなるぐらい打算的なのですが、
女性は行く理由がないと来てくれません。
これかなり大切なので覚えておいてくださいね。
女性にはなにかと理由が必要なんです。
(ここが“女はめんどくさい生き物”
といわれる由縁だと個人的には思っています)
だから、『得』というわかりやすい理由があればいいわけです。
「そうはいっても得ってなんだ?」という声もありますよね。
オッケーです。例えば、こんな風に考える男性がいるわけです。
「食事代をおごるっていうのは、相手の得になるんじゃなかろうか」と。
そーですね。
確かにこれは女性にとってはかなりメリットになります。
お金を払わずに食事にありつけるわけですから、こんないいことは
ないですよね。
とはいっても、、、
これでは流石にわかり易すぎます。
わかり易すぎるというのは、これをやられた女性がどう思うのか?
を考えてみたら瞬時に気づけることなんですね。
それは、
「それじゃあ、私、お金に釣られていった女みたいじゃない…」
もちろん言葉に出さないですが、こんな風に思いますから。
金目当てに見られて気持ちのいい人間はいないです。
だから、もっと自然なメリットを提示する必要があります。
ここから一緒にシュミレーションしていきましょうか。
・・・
まず、合コンでもパーティーでもなんでもいいのですが、
女性とのファーストコンタクトがあると思います。
この段階では、完全な“2人きり”ということはないはずです。
合コンでは複数で会うのが基本ですし、
パーティーは他の参加者もいます。
今初デートに誘う前の話をしてますが、
実は誘う前にすることがあるんですね。
それは、、、
リサーチです。
もうあなたはここから探偵になったつもりで彼女にリサーチをかける
ことになります。(エロい目をしてリサーチしたらダメですよ)
合コン中に相手の好きな食べ物でも聞いておきましょう。
「そういえばいつもどこで遊んでるの?」
「食べ物は何が好きなの?」
この2つの質問で、
女性が出かけてきやすいエリアと好きな食べ物がわかります。
そのあとしばらく会話して、よきところで、
「メシいかね?」
これでいいです。
そして、「うまい店知ってるんだけどさ」と店の情報を教えてあげます。
もしこの時点で店が分からなければ、そこはハッタリで構いません。
店は誘った後にでも調べればいいですし、
もしオファーの段階で「イタリアン」だったのに、
実際調べたら「中華」に変更になった場合は、
「調べてたら思い出した。ここもうまいんだよね!」
とでも言っておけば、話題も広がって一石二鳥です。
そうなったら一緒に決めればいいです。
こうなればこっちのものなんですが、
トーゼンそういうケースだけではありません。
どうしてもうまく話に乗ってくれない時もあると思います。
「仕事が急がしくて、、ごめんね」
なんて言われたこともあるかもしれないですが、
これはボクなりに変換すると、
「あなたには興味がないの、、ごめんね」となります。
いいでしょうか?
もし2人きりで会えなくてもガッカリしないでくださいね。
女性は男と違って好きになるまでに時間がかかります。
だから、初回の合コンだけでは判断ができなかった、、
というだけのことです。
なので、もしそれでもダメな場合は、
複数で会う事を提案します。
「みんなで楽しいことをしよう」とオファーをかけるんです。
もちろん楽しいことは“女性がして楽しいこと”ですよ。
これも飲みながら聞いていきます。
先ほど紹介した、“探偵並みリサーチ”を採用してください。
そして、最後に覚えておいてほしいのは、
初デートはプレゼンだということです。
会社のプレゼンなんかより気合い入れて望んでくださいね。
では、最後にまとめておきますね。
初デートのアポ取り3ステップ
ステップ1 女性の好きなこと(食べ物など)を聞き出す。
ステップ2 相手がメリットを感じるようなオファーを出す。
ステップ3 もし2人きりで会えない時は複数で会う事を提案する
相手が欲しいものを出しているわけですから、
来てくれない率はトーゼン下がりますし、
楽しいデートになることも約束されるでしょう。
頑張っていきましょう!
では、今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。