どうも、ミハラです。
「時間がない」
会社に行くにしろ
デートするにしろ
寝るにしろ
ボクらは時間を常に使ってすごしてますよね。
普段あまりこんなこと考えないかもしれないですが、
時間って「無意識に使っているとかなり勿体ない」
のは分かってるけど意識することは少ないと思います。
だから、トーゼンボクはヒマではないんですね。
そして、トーゼンあなたがヒマではないこともボクは分かっています。
あなたの貴重な時間を使ってもらって、
こうしてブログを読んでもらえて嬉しいです。
で。早速本題に入っていくんですが、
ボクは大きくわけて3つの時間があると思ってます。
“3つの時間”とは?
「とは??」なんてかしこまって言う話ではないし、
もちろん難しい話でもないので、構えずに聞いてくださいね。
3つの時間というのは単純で【 過去、現在、未来】です。
「ん?ミハラさん。時間がどうして
嫌われる勇気につながってくるんですか?」
という声が聞こえてきそうですが、最後はいつも通りいい感じの
ところに着地しますから大丈夫です。
「女性に嫌われたくない」と強く思ってしまい
なにかと行動につながらない人
はこのまま読んでいってくださいね。
今からなんの話をするのかというと…
「モテない男性は、どの時間に一番パワーを使っているのか?」
ということです。
モテる男とモテない男は時間の使い方が180度違います。
なんのこっちゃわかわないかもしれないですが、
今はそれでオッケーです。
3つの時間の使い方は、具体的にいうとこんな感じです。
ストーカー=過去
モテる男=現在
いい人=未来
1つずつ説明していきますね。
1、ストーカー=過去
ストーカー気質の人がどう考えるかというと、
「あいつほど、俺の事をわかってくれる女はいなかった…」
「もうあいつ以外にオレに相応しい女はいない」
こんな風にいつまでたっても過去を忘れられません。
当たり前すぎて、言うのもバカらしいのですが、
過去を後悔しない人間なんていないんですね。
後悔があるけれど、しょうがないじゃないですか。
もし、過去をグチグチいうことで良い事があるのなら
ボクもどんどん言うのですが、そんなことないですよね?
過去を教訓にするのはいいですが、
ストーカー思考はオススメしません。
2、モテる男=現在
簡単にいうと、細かいことは気にせずに
今を楽しんでいるのが特徴です。
女性にその瞬間嫌われても「ごめん!」と素直に謝れる。
言いたい事があるから言う。思ったことは言う。
素直な男とも言えます。
これが今日の話のキモなるのですが、例えば、
あなたが女性にある瞬間イヤな思いをさせてしまった
とするじゃないですか。
「ヤベッ!嫌われたかも!」と焦るかもしれません。
でもその時に「あの時はごめん」と言えばそれで済む話です。
もっというと、嫌われれたくない人の特徴は
自意識過剰なんですよ
「あのね、誰もあんたのことなんて見てないんだよ」
と。これはボクが昔、ある人に言われたセリフです。
例えば、ボクはこうやって文章を書いて、
ある種自己主張しているわけですが、
このページにきてくれた人が全員机の前にかじり付き
正座して、ガッツリインプットしようとして読んでいるかと
いうと全くそんなことはないわけですよ。
これはボクも力不足もあるのですが、
みんながみんなちゃんと読まないのはわかってもらえますよね?
ここまで自分のことを主張しても、無視されますし、
時には批判のコメントがきたりするわけです。
そして、ボクも人間なので密かに凹んだりするときも
もちろんあるんですね。
んで、結局何が言いたいのかというと、
人に自分を認識してもらうの結構大変ってことです。
言い方はおかしいかもしれないですが、
【ちゃんと人に嫌われる】っていうのは、
・それなりに認識してもらっている
・意識してもらえてる。
ってことです。
だから、嫌われるっていうのはその女性に刺さってるということです。
女性はちょっと怒らせるぐらいがちょうどいいんですね。
やりすぎたら素直に「ごめんなさい」でいいんですよ。
そして、
女性に嫌われる男よりマズい存在
っていうのが存在します。これが、
3、いい人=未来
なんです。ちょっと他の2つよりもわかりずらいと思うので、
ちゃんと説明するのですが、
よく女性に男として見てもらえない【いい人】っていますよね。
未来志向の【いい人タイプ】はどう考えるかというと、
「もしかしたら、誘ったら断られるかもしれない…」
「あ、電車の中で女性がこっちを見てる…。オレカッコ悪いのかな」
頭の中の想像だけでありもしないことに
力を使っているのがこのタイプです。
こうなると「女性に嫌われるかもしれない」
というのもかなり強く考えるわけです。
そして、【いい人】は最後にはなにも行動できなくなって
嫌われるよりも最低ランクの相手に認識されない
どうでもいい人になってしまうんです。
色々話しましたが、
なんだかんだ3つとも大切なんですね。
どれも持っていないといけない考え方なのですが、
ちゃんとバラして使えるように意識して欲しいということです。
なぜ女性に嫌われる勇気をもつことがヘタレ克服のカギなのか?【まとめ】
「じゃあ、結局どう行動すれば良いの?」となりますよね。
1つずつおさらいしましょうか。
ステップ1 女性とのコミュニケーションはちょっと怒らせるぐらいでいくと丁度いい。
ステップ2 もし怒らせてしまったら素直に「オレが悪かったごめん」と謝る。
ステップ3 謝った後はいいところを褒めてフォローしてあげる。
この3ステップです。
・相手自分を認識してもらうというのは大切なこと。
・【自意識過剰】をやめる。
・どうでもいい人になるなら嫌われた方がなん倍も相手に好かれる確率が上がる。
この辺りを意識しながらやるとよりいいですよ。
覚えておきましょう。
では、また。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
:追伸
相手に嫌われるリスクをいうのはいつでもありますが、
どこまで攻めるかは、あなた自身が決めてくださいね。
まあ、当たり前なのですが、極稀に暴走する人がいるので
「道徳」の範囲で、やってくださいね。
あまり変なことをすると、訴えられて、牢屋にはいります。
牢屋には、セフレどころから女性もいません。
あなたのお尻の穴を狙っている
刺青の入ったスキンヘッドのオジサンしかいませんよ。