「あー、モテてぇ…。」と思わず漏らしたところ
「ププッ」と笑われてしまいました…。
それはある日、友人とコーヒーを飲んでいた時のことです。
トーゼン無意識でした。
「なんでこんなことを言ってしまったのだろう…」
そこでふと思い出しました。
ボクは昔から思っていたことがあります。
それは、、、
『“モテ”を強化しまくれば人生どうにでもなるんじゃないか?』
ということです。
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・・・
ウソです。
ごめんなさい。
最初からウソをついてしまいました。
いや、正直に言うと“半分ホント半分ウソ”といったところです。
『モテを強化すれば〜』は本当です。
実はあなたには言いたくないことがあります。
なぜか?
それを言うとバカにされるんじゃないかと思っていることがあるからです。
要はビビっているのです。これが言いたくない理由の1つです。
でも、これを話さない事にはボクのことを5%も知ってもらえません。
だから話そうと決めました。
そして、ついでにもう1つ理由があります。
誰にでも言いたくない事の1つや2つあると思います。
ボクが言うのをためらうもう1つの理由
それは、、、
ムカつくからです。
この話をすると過去の自分を自動的に思い出してしまい、
思わず腹が立ってしまうのです。
今当時の自分に会ったら「なんなんだ、こいつは」と感じ、
2秒後には鼻っ柱に正拳突きを叩き込んでいる可能性があります。
なぜか?
一言でいうと、
ヘタレだったからです。
これに尽きます。
では、なにが起こったのか今から簡単にお話しようかと思います。
コーヒーで飲みながら読んでもらえたらなと思います。
・・・
ある日、友人から突然電話がきました。
「お前に紹介したい女がいるんだ」
一瞬にしてテンションが上がりました。
しかし、ほどなくして悪夢がよぎります。
「友達のあいつの話に乗って期待に答えてもらったことがなかった。」
「で、今回もきっとそうなんだと思う。」
「なぜかというと、あいつに期待していいことがあった試しがない。」
正直こう思ったんです。
「またブスを紹介されるのか…」と。
言い方が悪いのは分かっています。
でも、当時のボクは反射的にこう思ってしまうヤツでした。
そもそも“紹介”というのは経験上高確率でブスです。
だから、なにも期待せずにいきました。
そしたら案の定、、、女の子の顔を見た瞬間に思ったんです、
まあ、結論をいうと、
ドタイプ でした。
くっそカワイイ帰国子女のご令嬢でした。
オマケに日本ではお目にかかれない絶滅危惧種の大和撫子でした。
そして、結論をいうと、
派手にフラれました。
惨敗でした。
ショックでした。
そして、結論をいうと、
敗因は3つあると考察してます。
もしあの日にタイムスリップできたら、
今過去の自分に会えるなら、、、
この3つの敗因をデート前に血眼になってレクチャーするでしょう。
今のボクが考察すると敗因は以下の3つに大別できます。
1 優しくした。
2 デートでは質問をしてあげて、聞き役に徹した。
3マメに連絡した。
この3つです。
では、1つずつ一緒に見ていきましょうか。
1優しくした。
優しくしただけで、“女”として扱っていなかったです。
女として扱うというのは、
・さりげなく階段で手を添えてあげる
・歩道側を歩かせる
こういうことです。
で。
当時のボクはこんな風に思ってました。
「こんな本に書いてあるようなテクニック本当に効果あんのか?」と。
信じてなかったのです。
完全に舐めていました。
しかし、ヘタレことミハラは気付いてないのです。
このベタなコミュニケーションの絶大な威力を。
そして、ヘタレことエイタは気付いてないのです。
“やり方”を間違ていることを。
今からその注意点を話します。
絶対にやってはいけないのは、、、
「してやってる感」を出さないことです。
ここでいう「してやってる感」というのは当時していたことを思い出すと、
「ほら、オレ優しいだろ?」
「好きになってよ」
……こういうやつです。
思い出しただけでイライラするのですが、
この感情は一旦横に置いておこうと思います。
じゃあ、どうすればよかったのか?
コツは極めてさりげなくやり、見返りを求めないことです。
下り階段で手を添える時もキッチリやり終えたら、
そのままスタスタと歩いていきます。
相手が「ありがとう」と言いかけようものなら
「そういえばこないださ、、、」と次の話題に入ります。
さっきのコミュニケーションは“即”なかったものとするのです。
「別にたいしたことはしていない」
この態度が大切です。
これに限らず“見返りを求めないこと”が大切なんだと痛感しました。
「エスコートするよ」
「オレが選んだ店いいでしょ?」
・・・
これが気持ち悪くにじみ出たら即アウトです。
こういった“即死”に直結するコミュニケーションには要注意です。
次です。
2デートでは質問をしてあげて、聞き役に徹した。
ヘタレの会話は残念ながらだいたい質問と自慢話で構成されています。
質問が途中から尋問に変化することも少なくないです。
こうなったら最悪です。
そして、これは相手からしたら拷問なのです。
単純に聞いてばかりだと会話にならないという理由もさることながら、
もっと考えるべきだったのは、
『相手の感情を動かすこと』です。
いきなりなんのこちゃわからないと思うので
わかるように説明するのですが、
感情が動かない状態というのは、
『アップダウンのないジェットコースター』
に乗っているのと同じ状態だと思っていいです。
平たくいうと「つまらない」ということです。
女性は「眠たい話をするなよ、オイ」と心の中では叫んでます。
なので、重要なのは「感情」を動かす会話をすることです。
例えば、
「週末はどこで遊んでるんですか?」
と、聞くよりも
「週末はどこで遊び“まくってる”んですか?」
と聞いた方が感情は動きます。
感覚の話なのでこれ以上の説明は文字ではなかな難しいのですが、
・ネイルが好き
・旅行が好き
・ディズニーランドが好き
本人たちも気づいてないですが、これらも理由は一緒です。
今紹介した3つが好きなのも【感情が動き、気分が上がるから】です。
よく女性がなんでもかんでも「かわいい!!」と言っているのを目にすることありますよね?
あれは感情が動いて楽しい状態だと思っていいです。
女性は感情を動かされると“悦”を感じ悦びます。
わかりますか?
こういうテクニックを会話の随所に散りばめることが大切だったのです…。
次です。
3マメに連絡した。
最後に3つ目です。
これだけはぜひ頭にブチ込んでからこのページを閉じて欲しいのですが、
当時のボクは
「緊張するからメールでコミュニケーションを取る」という手段を取っていました。
うん…まあ、1つの手段ではあるよね、、、
緊張するならしょうがない、、、
って、アホかと。
「じゃあ、いつになったら直接会ってイチャイチャするんだよ!」
と激しくツッコみたいところですが、この声は昔のボクには届かないでしょう。
近年LINEやFBの台頭で直接コミュニケーション
を取る機会がすごく減っています。
だから、リアルのコミュニケーションが減り
草食系男子やコミュ症などと言った言葉が
生まれたんじゃないかと感じています。
で。
なにが言いたいのかというと、
「メールはただの連絡ツール」
だということです。
予定を伝えるぐらいに止めておくのがいいでしょう。
さっき『2』でも話しましたが、感情が動かないコミュニケーションはよろしくないのです。
メールでは感情を動かすのは難しいし、他の大事なアプローチも全くできません。
こうやって冷静に考えるとわかるのですが、
「モテるメール術とかねーからな」ということ話になりますよね。
もちろん効果ゼロということはないのですが、
僕の肌感覚では「会話9:メール1」といったところですかね。
そうはいってもさすがにメールを否定しておいて、
なにも代替え案がないのも昔のボクがかわいそうなので、
こう考えるといいかと思います。
例えば、
・メール
・電話
・直接会う
この3つのコミュニケーション手段があったとしたら、
実はモテる男ほど直接会いたがり
メールはあまり使いません。
メールを使ったとしても業務連絡程度に抑えています。
文章自体は必ずと言っていいほど短文です。
好かれてもない相手にダラダラと長いメールの文章を送ると相手からどう思われるか?
中身のない長文メールは
「あのねあのね聞いて聞いて」と言ってくる「かまってちゃん男」
として女性には映ります。
元々モテるやつはこの辺を感覚でやっていることから
誰かに教えるということができないんです。
だから、世の中はモテるやつとモテないやつがパックリ2つのタイプ分かれてしまうのです。
ちなみに世の中の成功者と呼ばれる方もこう言っています。
サントリー創業者の鳥井信治郎の有名な言葉で
「やってみなはれ」
というのがあるのですが、きっと鳥井さんに聞いたら
「会ってみはなれ」
と言うに決まっているので、今なら何の問題もなく
過去の自分の背中を押す事ができます。
・・・
ここまで自分なりに色々知識や経験してきました。
とにかく自分の実力を上げたい。
あの時の後悔する自分を味わいたくない。
常に力を持っていたい。
チャンスを逃したくない…。
そういう自分になりたくてここまでやってきました。
でも、最初は独り言でした。
しかし、こうして活動してるうちに
感謝の声をもらうようになりました。
『もらった感謝の声が自分をさらに強くすることに
繋がってることを今感じています 』
僕には他にも尊敬する人がいるのですが、
彼の教えで『WIN-WIN』という精神があります。
これは「僕とあなた双方にとって得のある良好な関係」という意味です。
知ってる人は知っているベストセラーになった有名な本にも書かれているこの概念ですが、
この状態を目指さないと長期的に見て人間関係がおかしくなることを強烈に感じています。
これは仕事だけじゃありません。
トーゼン女性に対してもそうです。
友人もそう。
家族だって例外ではありません。
だから、ボクは「あなたのために一生懸命やります」なんていう
歯が浮くようなことは気持ち悪くて言えないのです。
キレイゴトに聞こえるかもしれないですが、
本当にそう思っているので仕方ないです。
だってね、これを守らないと誰が損するのかというと、
ボクが損します。
あなたとの関係があっさりブチ壊れるからです。
だから、やらないのです。
やるはずがないんですね。
もちろんまだまだ若輩者なので、
発展途上です。今まさに精度をあげている最中です。
そして、これはボクだけの話かと言えばそんなことは全くなくて、
あなたもこの概念を採用した方が今後の人生が
ラクになるということです。
人間関係に悩んでいる人は採用してみることをオススメします。
詳しくはまたあなたとお付き合いする中でお話しできたらいいなと思っています。
そうそう。
自己紹介をしないといけませんね、苦笑。
初めまして。ミハラエイタといいます。
巷では「ヘタレの救世主」などと呼ばれていたりもします。
このブログでは主に女性の深層心理や人間心理を
分かりやすくお伝えしています。
時にはマジメにビジネスやファッションの話があったりします。
時には性的な話が飛び出したりもします。
女性。
仕事。
自信。
あなたにはこれらを通して自信や勇気やオーラを強化しまくりヘタレを脱出し、
女性を攻略し、自信満々に毎日を過ごしてもらおうと企んでいます。
僕は男の人生は“女性理解”のクオリティで決まると思っています。
“女性にチヤホヤされたいという真面目な方だけ”
お付き合い下さい。
では、ブログでお会いしましょう。
読んでいただきありがとうございました。
EITA MIHARA☆
PS
とりあえず、こんな記事を書いていたりします。
コーヒでも飲みながらリラックスして楽しんでもらえたら嬉しいです。