どうも、ミハラです。
こないだカフェでコーヒーを飲んでいた時の話なのですが、
隣のテーブルでカップルが食事をしていたんですよ。
なんだか初デートっぽい感じの雰囲気でした。
男性の方がぎこちないい感じでしたからね。
さて、ここまでは当たり前の光景なのですが、目を疑ったのは、
彼氏が店員を奴隷のように扱い
偉そうに注文していたことです。
・・・
今日は、
女性が本気で嫌いになる男の特徴シリーズ第3弾
強引な男の意味をはき違えている編です。
こうやって冷静に文章を読むと、「あー、なんて残念な男なんだ」
と思うかもしれませんね。そういうあなたは文句なしに合格です。
一方で…
「いや、オレ昔やったことあるぞ」という声ももしかしたら
聞こえてくるかもしれません。そういう声がないことを祈り
ながら今書いているのですが、
コレをやったら、お察しの通り相当イタい男の烙印を
女性に押されることになるのは容易に想像できますよね?
しかし、かわいい女性を前にしてテンパっている状態では、
何をしでかすか分からないのがボクら“オス”という生き物です。
普段絶対しないような行動や思考になるんですね。
だから、「はいはい、そんなことしないから」という人も
「いいえ。言いにくいですがやったことあります、実は…」
という人も読んでもらえると嬉しいです。
で。
もう言わなくてもお分かりの通り、女性の前でこれをやってしまうと
その後挽回することがかなり難しくなります。「なんなんだ、こいつは」
と思われてジ・エンドです。
ボクら男性目線から見てもアウトですよね。少なくともボクはそんなヤツとは
友達になりたくないです。一緒にいて恥ずかしいし、なんだか情けないからです。
男ですらそういう感情をいだくわけですから。女性は、、
それはもう「なんなんだ、こいつは」状態なわけですよ。
いいでしょうか。
もっと言うと、女性は未来の自分を店員と重ね合わせます。
「ああ、この人と長く付き合ったらこういう風に接してくるんだ」と。
普通の脳ミソを搭載した女性であれば、当たり前に考えることです。
更にいうと…もうトドメを刺すのですが、
「この男、将来性がない」とまで思われます。
そういう男と一緒にいると、女性も「見る目の無い女」
として扱われてしまうわけです。更に店では他のお客の
目があるから恥ずかしさ倍増です。
ここまで女性が感じてしまうのにはちゃんと訳があって、
女性の脳は右脳と左脳をつなぐ脳梁というのが男性より太い
関係から、右脳と左脳の連携がいいんですね。
『彼氏がなんだか怪しいと思って、
カマをかけてみたら実は浮気していた。』
こんな話1度や2度、聞いたこありますよね?
“女の第6感”なんて呼ばれたりしますが、
あれは男にとっては迷惑な脳の作りのお陰(?)です。
なんでこんな機能がついているのかというと、
「もちろん浮気を発見するためです!」
なんてことはもちろんないのですが、(いや、無くはないか)
調べてみるとどうも子供の顔色などをいち早く発見できる
ように搭載されている女性特有の能力らしいのです。
子供の顔色や声色で病気になっていないかどうかなどを感じれるように
こういう風になってるようです。他にもこういった観察眼が優れているのは
【優秀な男を見分けるため】でもあります。
男はかわいい女性を見ただけで「ヤりてえ…」と瞬間的に考えます。
しかし、女性は男のように誰でもセックスをするような作りになっていないんですね。
この辺りの話は他の記事でも
もっと突っ込んで書いたこともありますが、
女性は自分の遺伝子を残したい優秀な男を1人選ぶ
ようにDNAに暗号が刻み込まれています。なぜか?
答えは簡単で、そうじゃないと人類が滅びるからなんです。
弱い遺伝子ばかり残すような女性ばかりだったら、あなたはこうして
これを読めていない可能性も多いにあります。ボクだってこれを書けていない
と思います。
ちょっと話が壮大になってしまったので、話を戻すと、
多くの男性は“強引な男”の意味をはき違えているんですね。
例えば、
乱暴な言葉を使ったり、
強引に手を引っ張ったり、
店員を大声で呼びつけてみたり、
偉そうにふんぞりかえってみたり。
そういうことじゃないですよね。
こういうことをしてしまう男性の特徴は
自分に自信がないということが少なくないです。
自分に自信がないから、満たされていないことから
くる嫉妬だったりが、相手を攻めるという形になっ
て周りに攻撃を仕掛けるんですね。
そういうのカッコ悪いじゃないですか。
じゃあ、自信がある男がどういう人間かというと、
つねに謙虚です。
自分に自信があるから、周りに優しいんですね。
だから、店員さんにさえも気遣いを忘れません。
テクニック的にいうと、店員さんにも紳士で接しておけば
さりげない優しさをみせることにもなり、女性からの評価も
密かに上がります。これはさっきまで話していた逆のことが
起こるということです。
そうはいっても、常に謙虚に振る舞うことは、
難しい。女性の前でテンパっている状態では
なかなか実行できないかもしれません。
じゃあ、どうやったらいいのか?その答えは、、、
トレーニングするしかないとなります。
『明日朝起きたら自信満々で謙虚なイケメンになっていた』
なんてことを妄想で考えるのは楽しいかもしれないですが、
残念ながら、実際にそんなことが起こることを期待していたら
それこそ“イタい男”を通りすぎて、“キチガイ”と言われても
反論できないレベルです。
だから、トレーニングです。
コミュニケーションや会話は才能のように感じるかもしれないですが、
スポーツと同じで、繰り返しが大切です。
そして、これまたスポーツと同じでやらないとできなくなります。
コミュニケーションしないとコミュニケーションがヘタになります。
会話をしないと会話ベタになります。「なんだか大変だ」と思ってほしくない
のですが、これは逆に朗報ですよ。
コミュニケーションは才能じゃないということです。
ということで、そろそろ終わろうと思うのですが、
いつもより若干長くなったので、「じゃあ、具体的になにをすればいいんだよ」
という話になりますよね。ということで、
行動ステップ
1、強引な男の定義を改める。
2、誰に対しても同じ謙虚な姿勢。
これを覚えておいてください。
女性は謙虚なのに、自信がある男にギャップを感じ、
魅力を感じるようにできています。
女性に選ばれる男に一緒になっていきましょう。
では、また。
最後まで読んでいただきありがとうございました。