どうも、ミハラです。
ある時
友人の結婚式の2次会でのことでした、
その時、ほぼ初対面の女性にボクはこんな質問をしてみました、
男って2種類いるでしょ?
一緒にいて楽しいけど、浮気する男
一緒にいてつまんないけど、浮気しない男
これって女はどっちを選ぶの?
・・・
この答えは記事を読みすすめてもらえれば
自ずとわかるのですが、
女性とのコミュニケーション。
特に好きな女性とのコミュニケーション時に起こる問題として
かなり大きいなぁと思っているのが
『好きな女性に嫌われたくない…』
この気持ちからくる
口下手現象です。
いつもは口下手じゃないのに、
なんだか好きな女性の前では意識して
しゃべれなくなってしまう、、、
原因は簡単です。
『嫌われたくないからいつも普通に
しゃべっていることを話さないため』
です。
心の中は
「ああ、これ言ったら気に障るかな」
「これは言い過ぎだろ」
「この下ネタは絶対嫌われる」
こういう気持ちが口下手現象を起こさせているんですね。
これは皮肉なことに『優しい男』や『いい人』と
呼ばれる“一般的にいうと”誠実な人が陥ってしまう
残念な病気のようなものです。
ボクはこれらが恋愛がうまくいかない
最大の原因だと思っているんですね。
だってそうじゃないですか。
あなたが上手くいかなかった女性達は
あなたが嫌われるんじゃないかと
恐れすぎた女性ばかりですよ。
この事実は受け入れないといけません。
過去のボクが同じようなことを言われたら
ものっっすごい凹んでしまうかもしれない。
というのは秘密なのですが、、、(苦笑)
でも、そうですよね。
あなたも心当たりはあると思います。
「じゃあ、嫌われないようにするにはどうすればいいんだ?」
という声も聞こえてきそうですが、
例えば、気になった女性を
食事に誘う時を考えてみましょうか。
・嫌われるのが怖い人のパターン
「あ、あのぅ、週末空いてますか?2人で食事でもどうですか?
・嫌われるのなんてどーでもいい人のパターン
「金曜の夜空けといて!飲みいくべ!」
ザックリですがおそらくこんな感じですね。
どうでしょう?
これは合コンで女性と出会って、次に2人でデートに行く
ことになったときの2つのパターンで、
ボクがうまくいった時とそうじゃない時の比較です。
全然違いますよね。
これは誘う時に
嫌われてもいいと思ってコミュニケートしているどうかの差です。
見ても分かる通り
誘う時のハードルがメチャクチャ下がるんですね。
向こうも重く感じずに話にのっかり易いです。
返事はもちろん「行こう、行こう!」みたいなものになるのですが、
こうして分解して考えてみると
嫌われたくない心がいかにあなたの邪魔をしているかわかりますよね?
『優しい男』『いい人』専用マインドセット
というものがあります。
「ものがあります。」というかボクが勝手に言っている
だけなんですが、結構強力だと思いますよ。
ぜひ使ってほしいです。
これを覚えておいてください。
好きな女性の心の壁を壊せないくらいなら
嫌われる覚悟をもつこと
これをいざと言う時に思い出してください。
『嫌われないようにしてもどうせ好かれない』んです。
優しい男やいい人と呼ばれて終わってしまう男性は
心に刻みこんでくださいね。
心の壁を越えるには嫌われるかもしれないという
リスクを超えないといけません。
じゃないと結局仲良くなれないんだから。
だったら嫌われにいった方が好かれる確率は
高いですよね。
そして、追い打ちをかけるような
感じになってしまうのですが、
『嫌われないようにするコミュニケーションはウソっぽいです。』
上辺トーク、社交辞令
こういう類いのカテゴリーに入るコミュニケートに
どうしてもなってしまうんですね。
感覚的な話になってしまうのですが、
相手の懐に入っていく感じがしないですよね。
上辺トークは。
女性の前では優しさがアダになってしまうので、
気をつけて欲しいです。
そして、そして。なんだかここまで
散々ダメダメ言っているので
ちゃんと解決策を出しますね(苦笑)
それは、
自分に素直に本音を言うことです。
とてもシンプルで当たり前な答え。
ですよね。
でも効果テキメンなのでぜひやってください。
巷の成功法則でもよく言われていることです。
『素直な人が成功する』
ってヤツです。
これは本当に「そうだなぁ」と思います。
なので、あなたも素直にやってみてください。
もし効果がなくてもいいじゃないですか。
効果がなかったらやめて他もやり方を探せば
いいだけですから。
自分に合わないやり方を1つ見つけたと思えば
成功にまた1歩近づいたということですから。
ということで。
今日はこの辺で終わろうと思います。
大丈夫です。
ぜひやってください。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。
追伸1
おっと、忘れるところでした。
冒頭の答えを言ってなかったですね。
ボクがあの質問をした時相手の女性は
静かに「わかってるねぇ〜」と関心して
答えはくれなかったです。
実際どっちがいいのかはボクも分からない。
闇の中です(笑)