どうも、ミハラです。
よく女性が「私優しい人がタイプなんですぅ」とかって言うじゃないですか。
・・・
あれ嘘ですよ。
なんていうと語弊があるかもしれないですが、まあ、これが結構当たってたりするわけです。
ほとんどの男性は「優しい」を勘違いしています。
しかし、ほとんどの女性は「優しい」をちゃんと説明していません。
ここでミスマッチが起こってるんですね。
今日の話を聞いてもらえば、本当の意味で『優しい男』になり、ぶっちゃけすぐモテます。
なんて、あまりインスタントなことは言いたくはないのですが、実際そうだから仕方ありません。
このアプローチ法はほとんどの男性がバカらしくてやっていなかったりするのですが、モテる男は女性を理解してちゃんとやってあげています。
もはや、やるかやらないかの違いだけです。
なので、絶対やってほしいと思います。
「優しい」ってなに?
まずは「優しいってなんなのさ?」と言う話になってくると思います。
あなたには今日で《優しい男の定義》を上書きしてももらいたいのですが、
優しい男=女性を女として扱える男
これです。
一般的に言われている“優しい男”というのは、
- 女性の行きたいところに付き合ってあげる。
- 会話が途切れないようにこちらから質問してあげる。
etc…
こういうのが一般的な優しい男です。
女性を女扱いするというのはどういうことなのかというと、
例えば、
- 店を予約しておく
- 女性が車道側を歩いていたら、歩道側に変わってあげる
- 歩調を合わせる
etc…
こういうことです。
まあ、どこが違うのかというと察しのいい人はもう気づいているかもしれないですが、今話した3つは女友達にはしない行動です。
気になる女性にはするけど、気にならない女性にはしない行動として女性側が認識していること
とも言えます。
女性はこれらをされると「あ、私女として扱われている」と感じるんですね。
実際、いつもぶっちゃけ話しかしない女友達に聞いたところ、返ってきた答えは、、
「分かっててもやってもらえると嬉しい」
でした。
だから、女性と仲良くなるファーストステップとして、持っておいてほしいマインドセットは「相手がやってほしいことをしてあげる」ということなんですね。
子供の頃に言われませんでしたか?
「自分がやられて嬉しかったことを相手にもしてあげなさい」と。
そーゆーことです。
こちらがソレ自体をどう思ってるかは関係がないということです。
だから、モテる男はそれをやってあげるというマインドでいます。
一流のホテルマンのようにサービスしてあげているんです。
もちろん無意識レベルでやっているので、本人はやってあげている感はないと思います。
最初はうわっつらでもOK。
女性はこういうベタ行動がやっぱり好きなんですねぇ。
ベタという言葉はもともと「ありきたり」という意味なんですが、これすらやらない男が多いということなんですね。
女を女をして扱うこと
今日から女性を女性として扱うこと。
これを意識してほしいと思います。
女は一生女として生きたいのです。
年をとっても化粧を怠らないのは女性の本能がそうさせるんですね。
だから分かっていても、そうやって“女として”考えてくれていることに女性は悦を感じ、それが女性として扱っているということに繋がるんです。
こちらがそういうことを行動で暗に漂わせておけば女性は勝手に気づきます。
女性は“気づくこと”に関しては天才的です。
まあ、男としてはその能力が浮気発見に繋がる関係からいい迷惑だったりしなくもないわけですが、苦笑
逆に言えば、こちらの優しさも漂わせるだけで汲み取ってくれるとも表現できますよね。
今日で優しい男の定義を塗り替えておいてくださいね。
では、今日はこの辺で。
ありがとうございました。