どうも、ミハラです。
今日は
勘違い
という言葉がピッタリの内容になっています。
切ない話ですが、恐らく今日もどこかで告白してフラれて
悲しんでいる男がいるはずです。
思い出したくもないですが、
あのフラれた時の言葉にならない空しさといったらないですよね、ホントに。
そのままどこかで野たれ死んでしまうんじゃないかと
思うぐらい凹んだことも過去にありましたが、
とにかくイヤな思いはあなたもしたくないはずです。
じゃあ、どうやってこの恋愛モヤモヤ状態を脱出すればいいのかというと
答えは単純で「女性をあなたに惚れさせること」ができれば
色んな悩みは消え失せますよね。
手をつなぐでも
キスをするでも
セックスをするでも
あなたの自由にしてください…
なんて言われても、
「それが難しいんだよ!」
と言いたくなる気持ちは痛いほど分かります。
もう少し進んでもらえたら話がつながってくるので
ぜひこのまま読み進めてください。
で。
多くの男性が好きになった女性に限って好かれないという
悲惨なストーリーをもっていますが、
その原因は相手に好意を伝えていたからなんですね。
「いやいや、ちょっと待ってくれ」
「好意を伝えないと好きな子と結ばれる日なんて
永遠にやってこないじゃないか!」
という声が聞こえてきそうですが、
オッケーです。
ですよね(苦笑)
ボクの伝え方が良くなかったですね。
正確にいうと“ストレート”に好意を伝えるのはダメ。
ということなんです。
偉そうに言える立場ではないですが、
こうして女性をプロファイリングしてると
イヤでも女性のネガティブな部分が見えてきます。
まあ、人間なので当然ディープな闇の部分はあるんです。
心臓が止まりそうになるほど絶世の美女でも
当たり前にうんこもするし、
アイスのフタを「ベロッ」とねぶるし、
風呂で鼻毛もブチ抜きます。
そして、
女という生き物はかなり打算的なところがあるんですね。
これがまた女という立場上、表には出さないので男性はわからないのですが、、、
そうだ。
この記事なんかは今日の内容のいい補助になってくれますよ。
これを読み終わったらでもいいので読んでおいてください。
→【女性とセックスしたい気持ちを隠すと永遠にセックスできないわけ】
さて、、
一旦女性の闇の部分は置いておいて、話を戻しますね。
さっきも話した通り、女性だって誰かに好きと言われたら嬉しいんです。
でも、誤解してはいけないのは、
セックスするかどうかは別の話ということです。
女性はわかっているんですね。
自分のセックスが最強にして唯一の武器だということを。
それは見た目が良くなればなるほどです。
女性はボクらの知らないところで自分を
高値で売りつけようと企んでいるんです。
なんだか悪い言い方のように聞こえるかもしれないですが、
女性は「よりよい遺伝子を残せ!」とDNAから強烈に命令されているため
無意識レベルでそういう行動をとるように設計されています。
見た目が良くなればなるほど、
自分のことを好きだと言ってくる男はたくさんいるので、
いつでも選び放題です。
そこでにホイホイとそこらへんにいる99%の男どもと一緒に
「カワイイね!」
「キレイだね!」
「モテるでしょ?」
なんて眠たいセリフを女性にかけていては
どうにもならないので、ボクらは違う角度から攻めます。
自分のことを好きと言ってくれる人を人間は好きになる
という心理があるのですが、
子供のころを思い出してください。
「なんかA子がお前のこと好きって言ってたぞ?」
こういう場面に出くわしたことないですか?
このぐらいでは相手がホントに好きかどうかなんて分からないです。
しかし、噂レベルで「好き」と言われても「はいはい。ウソウソ。」みたいに
照れてごまかす。でもなんだか気にはなりますよね。
「別にそんなに気になってないけど、あの子悪くはないかな」
「でも実際付き合ったらどうなんだろうなぁ」
「やっぱりないか。…いや、でもな….」
みたいに少しずつ考えるようになるはずです。
そして、気になってきて本当に好きになってしまうこともあります。
で、逆に、
追われると逃げたくなり、逃げられると追いたくなる
という心理もあります。
毎日毎日「好きだよ」なんて言われ続けると
「あ、コイツはもうオレところから離れていかないな」
となんだか安心して飽きてしまう。
そうかと思えば電話をしてもそっけなかったり、
デートでも少しつまらなそうにしていたりすると、
「アレ?もしかしてオレのこと好きじゃないのか?」
と必要以上に気になってしまう。
【自分のことを好きと言ってくれる人を人間は好きになる】
【追われると逃げたくなり、逃げられると追いたくなる】
この全くもって対極に位置した2つの心理が
恋愛をややこしくしている原因なんですね。
女性だって好きといわれればうれしいけど、
セックスとなると話は別。
好きと言われすぎると飽きてしまうし、
なにより出会ってすぐ好意を伝えてしまうと警戒される。
でも、早くアプローチしないと他の男に取られてしまう…。
あなたにもこのモヤモヤしたジレンマがあるはずです。
じゃあ、どうやって女性警戒心を抱かせずに
好意を伝えるコツは、
好意を冗談っぽく伝えること
なんですね。
「あの人私のこと好きなのかなぁ?
態度を見るかぎり嫌いじゃなさそうだけど…
あの人私のことどう思っているんだろう?」
好意を冗談っぽく伝えることで
女性にこんな風に思わせることができます。
伝えるのもダメ
伝えないのもダメ
だから、冗談っぽく伝えることが重要なんです。
日本人男性はマジメすぎる人が多くて
「冗談で好意を伝えるなんてなんだか騙しているみたいで…」
と感じてしまったり、
マジメなゆえにいきなりストレートに好意を伝えて、
重くなってしまうことがかなり多いです。
今日から【マジメ】と【冗談を言えない】というのは
別物として考えましょう。
では、今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。