どうも、ミハラです。
昨日に引き続き“マメな男”について
話していこうと思います。
昨日は、
【やさしくてマメな男ほど既読無視されてしまう落とし穴】
というテーマで話をしましたが、覚えていますか?
「いやいや、覚えてねーよ!」という方はこちらからどーぞ→【前回の記事】
理解のクオリティを上げるのなら昨日の記事を読んでから
今日の記事を読めばもっとシックリくるはずです。
で。
昨日の記事の結論からいうと、
女性と知り合っていきなりマメにならないこと。
出会っていきなりマメに連絡し始めると
女性には『かなり異常な行為』に映るので気をつけて。
という話でした。
異常なんていうと「え?マメに連絡とってはいけないの?」
と誤解させてしまうかもしれないですが、今日はそのの辺り
をしっかり解説していきますね。
コレを読んでもらえたらマメになっていいタイミングが分かると思います。
昨日もマメにしてOKな時とNGな時があると言いましたが、
そのタイミングが分からない男が多いんです。
マメな男にはプラスとマイナスの要素があります。
多くの男がこのことを理解していないから、
マメのなるベストなタイミングがわからなくなって
いることがほとんどです。
逆にいうとタイミングさえ分かれば最強の武器になるという話です。
昨日散々マメな男はダメだと罵りましたが、
「マメな男がモテる」というのは本当です。
「え?、マメな男はモテるのモテないのどっちなのさ!?」と
いう声がそろそろ聞こえてきそうなので、ここから深掘り
していきたいと思います。
マメがOKかNGかは女性との親密度が深く関係しています。
というのも、、、
マメになっていいタイミングは女性が
「付き合ってもいいかなー」と思っている時なんですね。
知り合っていきなりマメになってはいけない原因は、
「好きでもない男にマメにされるのはイヤだ」
「少しでも気になってきている男には逆にマメにしてほしい」
という心理なんです。
(「女ってめんどくさっ」と思いました?苦笑)
ここは本当に大切なのでしっかり理解してくださいね。
なぜかというとこれは女性と出会って最初にブチ当たる関門になるからです。
「さあ、ここから関係を築いていくぞ!」と気合いが入れば入るほど
多くの男はいきなりマメな男になってしまいます。
昔のボクはマジメにかつマメにしていれば女性に振り向いてもらえると
勘違いしていたので、今タイムスリップできたらこのことを強く強く
頭に叩き込んであげた気持ちです。
そうそう。
『好きな女性に限って振り向いてもらえない』
という悩みも女性をゲットするまでにこの類いの
認識しづらい“つまずくポイント”が大量にあるからなんです。
マメになるというのは
【付き合いたくない→付き合いたい】
にするスキルではなく、
【付き合ってもいいかな→離れられない】
の状態にするためにするものなんですね。
【付き合いたくない状態】でマメになってしまうと
女性としてはウザいんです。ウザいは少しいい過ぎかもしれないですが、
あなたも好きじゃない女性にマメに連絡されたらうっとしいと感じると思います。
それと同じということです。
例えば、ホストクラブの場合。
女性が初来店しました。
そこからホストは女性を楽しませる為にあの手この手を尽くします。
「あ、あの人いいかも」と女性は楽しみながら好みのホストを探します。
顔で選ぶか性格で選ぶか楽しませてくれるから
という理由で選ぶかは分からないですが、
とりあえずホストを品定めし始めます。
ここまで来ると女性は
「ああ、この人といると楽しいな」
「もし付き合ったらどうなるかな?」
と妄想を始めるんですね。
ここからです。
ここからがマメな男になるタイミングです。
全てではないですが、
ホストに来る女性は疑似恋愛をしに来ているので、
恋愛感情が芽生えたところからがマメにするタイミング
だということです。そうしてあげれば女性は喜びます。
「いいかも」と思っている男がマメに自分に
尽くしてくれるんですから嬉しいに決まってますよね。
だから、女性から「いいかも」と思われるまでは
ほどほどに接しておく必要があるということです。
最後に大切なのでもう一度書いておきますね。
マメになるというのは
【付き合いたくない→付き合いたい】
にするスキルではないんではなく、
【付き合ってもいいかな→離れられない】
の状態にするためにするもの。
では具体的な行動ステップをまとめると、、、
ステップ1 知り合ってすぐにマメに連絡しすぎない。
(女性にこちらの好意がバレバレにならないようにするため)
ステップ2 女性が「まあ、付き合ってもいいかな〜」
と思い出したらマメに連絡を開始する。
この2つを守ってみてください。
では、今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。