どうも、ミハラです。
さて前回は、
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１、女性の見た目の会話
天気の会話、今日女性と会うまでにあった出来事の話
２、お互いの共通点などで盛り上がる
３、趣味や共通点などについて
自分の熱い思いを伝える
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この３つについて話しましたね。
【前回の記事】
→【会話の構成力】が沈黙を救う！女性に好意を持たれるための会話７ステップ①
で、今回はその続き。
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４、女性の気持ちが動くような会話をする
５、美容の話や、血液型の話など
女性が好きそうな会話をする
６、ある程度、盛り上がってきたら
家族や恋愛の話をする
７、この辺りから好意を伝える会話をし始める
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この４つについて話していこうと思います。
４、女性の気持ちが動くような会話をする
これが女性との会話の、キモ中のキモ。
超重要事項です。
これから先、女性や人間理解については
今後メルマガでもたくさん話していきますが、
キーワードは【感情】です。
人は理論よりも感情で物事を判断しています。
「タバコは吸ってはいけない」
と頭では分かっていても、吸ってしまうのは、
「吸いたい！」という感情がわいてくるからですよね。
（別名ニコチン依存症とも言いますが、、、）
女性があなたのことを「もっと知りたい！」という感情をもつことで、恋愛の導火線に火がつきます。
そして、女性は不明確を好みます。
「この人、どんな人なんだろう？」
と思ったら、どうしても知りたくなってしまうのです。
たとえば
「この箱は絶対に開けてはダメですよ」
「絶対ですからね」
と言われると、なんだか中身が気になりますよね？
【気になる箱＝気になる男】
この方程式です。
そのためには感情を動かすことが大切なんですね。
もしかしたら、この手の話。
あなたも１度は聞いたことがあるかもしれません。
あらゆる媒体や本、そして教材で
「女の感情を動かせ！」
と言われていたりしますが
じゃあ、実際にはなにをしたらいいのか？
まだ会話や女性に慣れていない人は、
初めになにをすればいいのか？
その辺を話していきます。
で、主に上げられるのは以下のようなものです。
・いじる
・タメ口で喋る
・いたずらをする
・不安を与える
・ツッコミを入れる
・冷たくする
・ふざける
こういうことを女性にすることで感情が動きます。
大体の恋愛メルマガでは
「とりあえずやってみましょう」
で話が終わることが多いです。
しかし、それでは不十分なので、
今回はこれを強度分けします。
強度分けというのは、
コミュニケーションの強さのことです。
初対面でいきなり冷たくするのはかなりハードですよね？
「ソフトなのかそれともハードなのか？」
こういう強度わけしておかないと、
今話したような、「いきなり冷たく接してしまったりする人」が増えるんです。
そうすると、
ただのイヤなヤツになってしまいますので
ご注意ください。
んで。
いま例に出たように
【いじる】【冷たくする】
というのはハードな部類に入ります。
「もしかしてバカなの？」
「鼻毛出てるよ？…ウソ笑」
などテクニックは、色々ありますが、
こういうものは、まだ会話に慣れていない人にとっては、難易度もハードです。
そして、これが成立するのは
女性が
「コイツは自分よりも上だな」
と思った時だけです。
ココものすごく重要ですよ。
もしも髪もボサボサで、服もヨレヨレ。
靴も黒く汚れてボロボロの人間に
「もしかしてバカなの？」
なんて言おうものなら
「バカはお前だろ」
と思われて、撃沈です。
ボクがブログのオススメ記事に
ファッションのことを上げているのは
そのためです。
→【関連】女性ウケする初デートの服装
見た目が、ちゃんとしていない男に
いじられるのは、ひたすら不快でしかなのです。
女性はただ機嫌が悪くなって終わり・・・。
なので、
見た目を最低限整える
これをしないと全てが無意味になってしまうどころか
マイナスに働いてしまいます。
いいでしょうか？
なので、最初は
【いたずらをする】【ふざける】
この辺りのソフトなところから始めましょう。
たとえば
歩いている時に自分側と逆の女性の肩を
「ポンポン」と叩いて、知らんぷりしてみる。
「え？」「どうしたの？笑」みたいな。
文字で書くと、滑りそうな予感ガンガンしますが
【いたずらをする】【ふざける】のコツは
いたずらをしそうな男のキャラ設定をすることです。
さっきまでマジメに話していたのに
いきなり「ポンポン」と叩かれて
「なになに？どうしての？笑」とやってしまうと
「この人なに考えているのかわからない…」
という、意味不明キャラに
仕立て上がってしまいます。
なので、あらかじめそういう雰囲気を
出しておくことが大切ですからね。
というわけで、これらがこのチャプターで
最低限抑えておくポイントです。
感情という分野を掘り下げると
本が一冊書けてしまうので、今回はこの辺で。
続きはメルマガ（ただいま絶賛準備中）を読んでもらえば
もっと詳しく理解できるはずなので
良かったら購読していただけると嬉しいです。
では、次です。
５、美容の話や、血液型の話など
女性が好きそうな会話をする
ここから、女性に話させてあげてください。
人との会話では、【自分の話す量と女性が話す量】
「この分量をどれくらいにしたらいいのかわからない」
という人も多いはずです。
答えを先に言ってしまうと、
会話の分量は“女性多め”でいく方がGOODです。
というのも、
人間はおもしろい話ができる人を
好きになるというよりも
自分が楽しくしゃべれる人を好きになります。
これは男も女も同じだとボクは思っていて、
色々実験したのですが、女性に楽しく話してもらった時の方が
次のデートにつながる確率が上がりました。
まあ、これは冷静に考えれば、当然の結果です。
【楽しく話せる＝デートが楽しい】
ということです。
そりゃあ、次のデートも「楽しいんだろうな」
と期待が膨らみますよね。
もちろん、自分で面白い会話ができても
同じ状況は作れますが、最初は難しいと思います。
なので、女性にドンドン話させるように
仕向けていきましょう。
「女性の気持ちだけを考える」
「女性主導で会話を作る」
「相手が楽しんでいるか常に考える」
こういう思考回路をもちましょう。
・・・
めんどくさいですか？
それは良かったです。
だとしたら、チャンスですよ。
あなたがめんどくさいと思うことは
ライバルの男たちもめんどくさいと
感じるはずですからね。
こういうところをしっかりやることで
周りと差がついてきます。
６、ある程度、盛り上がってきたら
恋愛や家族の話をする
この辺りまできたら、恋愛や家族の話のような
プライベートなところに切り込んでいきます。
特に恋愛の話は必須です。
「必須です」というか、この分野は女性も大好きですし、
相手がどういう男関係を辿ってきたかどうかで
その日にお持ち帰りできるかどうかが決まります。
・あまり男性経験がなさそうな場合
慎重にことを進めること。手をつなぐなどの
行動に出る場合は、細かくステップを刻むこと。
・男性経験がある程度豊富な場合
ちょっと大胆に行っても大丈夫。
その代わり女性には自分を純潔に保とうとする
貞操観念があるので、ユニークさを混ぜたりしながら
攻めていくことが大切になってきます。
ユニークは最強です。
単純に、「話していて楽しい」というのもありますが、
攻めていくための材料にもなるので、ユニークを意識しながら
恋愛話を積極的にしていきましょう。
具体的には
・ターゲットにしている女性の“女友達の恋愛事情”
この辺を軽く聞いて、入り口を作り
今度はターゲットの恋愛事情を聞いていきます。
女友達のことは自分の話ではないので、
女性も話やすいんです。
その後、ディープな話にもスムーズに話が移行できるので、オススメですよ。
７、この辺りから好意を伝える会話をし始める
ここまできて、ようやく好意を伝える会話に入っていきます。
もちろん好意は直接伝えてはいけません。
【関連】→恋愛初心者にありがちなミス「女性に行為がバレバレ」
【冗談半分、本気半分】
これくらいの分量で伝えていきましょう。
多くの男性が、好意も高めずに
いきなり告白してしまったりします。
気持ちは死ぬほど分かります。
ボクもそうでしたし、早く伝えたい気持ちも分かります。
【関連】→「告白はしない」という逆転の発想
しかし
でも、好意を伝えるのはあくまで
【冗談５０％本気５０％】です。
なぜならさっきお話した通り
女性は不明確を好みます。
「この人私に気があるのかなぁ」
「どっちなんだろう？」
と思ってもらうことが、なにより大切なのです。
そのために、５０％・５０％の割合で会話を進めます。
で、効果的な方法としては
これもさっき話した、感情を動かすこと。
これを併用していきます。
１番カンタンなのは
【褒める+いたずらをする】です。
たとえば
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男「◯◯ちゃんめっちゃかわいいわー」
女「ん？」
男「後ろ姿が（笑）」
女「（笑）」
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かわいい女性に「かわいい」は禁句なのですが
こういう使い方はアリです。
【関連】→顔がかわいい女性に「かわいいね」と言っても喜ばない理由とは？
こんな風に言われると
本当に好きなのかどうかわからないですよね。
例は他にもあると思います。
あなたも自分で考えてみましょう。
というわけで、
「会話が１分続かない？」
気まずい沈黙→好意を持たれるための
７ステップ②
は、これで終わりになります。
会話力はすぐに身に付くものではありませんが、
構成力はわりと身に付きやすいです。
会話が苦手な人ほど、構成をしっかり考えて
女性と話をしてみましょう。
きっといままでとは比べ物にならないくらい
女性の反応が上がって、楽しいデートができるはずです。
１つずつでいいので、試していきましょう！
では。また。
ありがとうございました。
