結論!
女性との会話は、この7ステップにしたがって
徐々に距離を近づけて行くことが大切。
どうも、ミハラです。
デート前日の夜ぐらいから緊張し始めて
当日、女性と会話する時に、頭が真っ白になって全く盛り上がらない!
「クソ!ちくしょう!いつもはもっとしゃべれるのに!」
そんな風に後悔したことあり、、、
ませんか?
もしも1回もないとしたら、
会話の達人or相当なひきこもり確定ですが
男なら、いままで生きてきて、1回ぐらいは絶対にあるはずです。
あの時の切なさといったらないですよね。
さてさて、女性との会話が苦手な人が多いので
今日のテーマは
好意を持たれるまでのトークの流れ7ステップです。
会話にはテレビ番組や、マンガのように構成があります。
会話力というのは、構成力です。
今なにを話すべきなのか?
今自分はなにを話しているのか?
それがわからないと、すぐに迷子になるし、
混乱して、会話も楽しめません。
今回の話を理解すると
「なにを話せば好意を持たれるのか?」
その地図(7ステップ)が手に入ります。
いざ女性と話すときに、「ああ、どうしよう!」
なんて慌てたり、焦ったりすることもないです。
巷にはテンプレートの会話術っていうものがありますが
「セリフをそのまま言う」ということに抵抗がある
って人も中にはいるんですよね。
なので、テンプレよりも大枠の
構成
を把握しておくことで、
スムーズに自然な会話ができるはずです。
会話力を上げようとしているのに
どうしてもギクシャクしてしまう人は必見です。
7ステップ丸暗記して、それにそって話すだけでオッケーなので
カンタンですよ。
というわけで
早速、内容に入っていくのですが、
恋愛の情報(恋愛教材など)の中には
いくつかの会話パターンが紹介されています。
1、テンプレート型
2、会話の流れ(構成)
3、会話のマインド
大きくわけて、この3つです。
(※数字が小さいほど、具体的)
あなたが目にしたことのあるものでいうと
1or3が多いのではないでしょうか?
このブログには色んなところから
月に5万人ぐらいの人がくるので
「1〜3全部知らないです」という人もいるはずし、
「全部知っている」という猛者もいるでしょう。
色んな人のために、
今日お話するのは、真ん中の2の会話術です。
いいでしょうか?
で、
ボクは昔、死ぬほど会話がヘタだったわけではないのですが、かなり調子にムラがありました。
だから、ノッてる時はいいんですね。
そのままガンガン話せるので。
しかし、いざ話す時に、
あたまが真っ白になってしまうんですよ。
調子の悪い時は。
真っ白です。
人間なので、コンディションが
悪い日があるのは仕方ないのですが
調子の悪い日に限って、
かわいい女の子と出会ったりするもんです。苦笑
なので、会話のクオリティーを一定に保つために
ある程度、大枠の流れのテンプレートを頭にいれておけば
脇にヘン汗をかいて、心臓をバクバクさせる必要もないです。
では、では
以下が7つの会話の流れになります。
=====================
1、女性の見た目の会話
天気の会話、今日女性と会うまでにあった出来事の話
2、お互いの共通点などで盛り上がる
3、趣味や共通点などについて
自分の熱い思いを伝える
4、女性の気持ちが動くような会話をする
5、美容の話や、血液型の話など
女性が好きそうな会話をする
6、ある程度、盛り上がってきたら
家族や恋愛の話をする
7、この辺りから好意を伝える会話をし始める
====================
この7つです。1つずつ見て行きましょう。
1、女性の見た目の会話
天気の会話、今日女性と会うまでにあった出来事の話
これは出会って“すぐ”の会話のことです。
初対面の時ですね。
たとえば、初デートなどでは、
相手の情報がほとんどないはずです。
なにが好きかもわからないし、
なにに興味があるのかも知らない、、、
知らないということは、ネタがないということです。
「じゃあ、なにを話せばいいんだ?」となりますが、
多くの男性はここでいきなり
「そういえばこないだの映画見た?」
「名前は?なんて呼べばいい?」
とか、いきなり言ったりしがちですが、これだと
さあ、ここからデートが始まります!準備はいいですか!?
と言っているようなもので、
会話の境目ができてしまいますし、
「いきなりその話?」みたいな空気にもなってしまいます。
流れが一旦止まってしまうんですね。
ギクシャクしないためには
会話のグラデーションを意識しましょう。
↑
こんな感じで“徐々に”色が変わっていくような
イメージを会話にも持ってください。
なので、まずは、
女性の見た目や天気の話などをしてみましょう。
ボクのオススメは
今日女性と会うまでにあった出来事の話。
ボクはデート場所まで、
電車で行く途中にネタを探したりします。
1番最初に話せるネタを用意しておくだけで
その後の、会話のエンジンのかかり方が、まったく変わってきます。
最初が肝心です。
たとえば
「今日天気いいね。」
「あ、もしかして晴れ女?」
「おかげさまで晴れました。」
「ありがとうございます(笑)」
みたいな感じでもいいですね。
2、お互いの共通点などで盛り上がる
ここから1で話したことを掘り下げます。
たとえば
晴れ女でなにか得したことはあったか?
いつもどういうところに出かけるのか?
逆に雨男に会ったことあるか?
etc…
コツは連想ゲームです。
“晴れ女”の周辺にある情報を頭の中で
挙げていきます。
天気 晴れ女 雨男 傘 カッパ 雨 遠足 etc…
連想していくと自分と共通の話題が見つかってきます。
遠足なんかはいいかもしれませんね。
「おやつは、いくらまでだった?」
「ベタだけど、バナナはおやつだった?笑」
「遠足で歩くなら絶対に1番後ろでしょ!」
こんな感じで相手のことが分からない時は
1で探りながら、2で共通点を探していくことです。
そして、なにげに重要なのが
とにかくなんかしゃべるということ
なんかしゃべりましょう。
力技のように聞こえるかもしれないですね。
まぁ、慌てて、突拍子もないことを言うのは、
良くないですが、なにもしゃべらないよりマシです。
沈黙“感”が漂わない感じになるようにしましょう。なんとなく気まずい空気ってあるじゃないですか。
そういう空気にならない程度に、どーでもいい話をするのと大切ですよ。
それこそ「どーでもいいんだけどさ(笑)」と言って、どーでもいいことに盛り上がれるいい空気が作れるかもしれませんよ。
とにかく慌てずに。徐々に。
会話の内容と同じぐらい
「デートを盛り上げよう」というサービス精神がすごく重要です。
3、趣味や共通点などにおいて、自分の熱い思いを伝える
これはさっきチラッと出てきましたが
たとえば
「遠足で歩くなら絶対に1番後ろでしょ!」
こういうところを「語る」ということです。
ボクは遠足で1番後ろを歩くのが好きでした。
なぜ好きだったのか、今でもわかりませんが
なんとなく落ち着くし、もしも自分が
列からはぐれたらどうなるんだろう…
ちょっと集団から離れてみようかな…
などと、よくわからないことで、ワクワクするのが少年でした。
・・・さて、
今、ボクの楽しかった思い出の1つをカンタンにお話しました。
あなたも遠足行ったことありますよね?
こういう「誰でも1度は経験したことのある思い出」に
話を繋げることが大切なんです。
「共通点なんてないよー!」
と、嘆くのは今日でオシマイ。
いい感じに共通点を作る方法は
「小さい頃の経験とむすびつけること」
ほとんどの人は小学校、中学校、高校と経験しているはずです。
この12年間の間に、起こった出来事と関連づけてみてください。
大したことじゃなくていいですからね。
さあ、ここでさっきも出てきた
連想ゲームを使って考えてみましょう。
・・・
うんうん。
そうですね。
たとえば、部活。
それから、学校祭。
んでもって、体育祭。
そうそう、忘れちゃいけない、修学旅行。
こんな風に結構あります。
4、女性の気持ちが動くような会話をする
「え?なになに?」
「教えて教えて!」
みたいな反応がくる話をしてみてください。
たとえば
・・・
さて、ここからはちょっと長くなりそうなので
4、女性も気持ちが動くような会話をする
5、美容の話や、血液型の話など
女性が好きそうな会話をする
6、ある程度盛り上がってきたら
家族や恋愛の話をする
7、この辺りから好意を伝える会話をし始める
は、次回に譲ります。
では、また。
ありがとうございました。
PS
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