どうも、ミハラです。
今日は第4弾ですね。
4回目の今日のテーマは
女性に既読無視されるLINEの使い方4
『真面目すぎる・敬語すぎる』
です。
講座の1回目でも言いましたが、
女性とのコミュニケーションで大切なのは
1発アウトを喰らわないことです。
LINEは毎日なにげなく使っている人が多いかもしれないですが、
なにげなく使ってはいけないのが、
好きな女性との初めてのLINEです。
なんでも最初が肝心。
初めてのLINEでこけてしまっては元も子もない。
本当ならゲットできていたかもしれない女性を
みすみす逃しているかもしれませんよ。
だから、既読無視を防ぐ行動が重要になってきます。
なぜか?
無視されなければ直接会って、いくらでも好意を上げていけるからです。
で。ここから今日の内容に入っていくのですが、
日本人はマジメでいい人が本当に多いというのは
どこかの記事でお話ししました。
それ自体は喜ばしいことなのですが、、、
そうです。
実は恋愛においてマジメというのはマイナスに働くことが多いんですね。
「え、、ボクの性格はマイナスに働いているんですか、、?」
といきなり肩を落とさないでくださいね。
大丈夫です。
女性は基本マジメな男性がタイプです。
だから、マジメでいい人であるというのは確実にプラスに働きます。
しかし、
それは付き合ってからの話なんですね。
「?」って感じかもしれないですが、
これどういうことかと言うと、
恋愛初期段階はマジメであることが
不利に働くことが多いということです。
「マジメすぎておもしろくない」と言われるのが
このタイプの人の最大の弱点です。それは、、
冗談を言えない性格
にあります。
真面目すぎるというのは、言い換えれば、
「正論すぎる」
「空気が読めてない」
「力の抜き方をわかっていない」
「ユーモアのセンスがない」
というところの意味合いが強いです。
マジメであるがゆえに空気も“ある意味読めてない”
ってことになってしまうんですね。
なので、LINEでも
「ずっと敬語がぬけない」
なんてこともしばしば起こるわけです。
女:◯◯君はどこ出身なの?
男:ボクは東京出身ですね。
女:そーなんだ。
女:いつから東京に住んでるの?
男:生まれた時からですね。
・・・
「う〜ん…」
って感じしますよね(苦笑)
せっかくの長所である“マジメ”がアダになってしまって
どこまで言っても女性との距離感が縮まりません。
これだと肝心の警戒心 も解けないですね。
・真面目すぎて冗談が言えない
・敬語が抜けない
この2つがLINEでも反映されてしまいます。
リアルがそのままメールになってしまうんですね。
な・の・で
冗談が言える性格に変わってもらわないといけなくなります。
そこで!
ボケとツッコミ
という概念が大切になってきます。
そもそもマジメだということはボケに
カテゴライズされない可能性が高いんですね。
ボケ向きとツッコミ向きの性格の人間がいます。
で、マジメすぎる人はツッコミ向きです。
【マジメ=間違いを正す力がある=ツッコミ力がある】ってことですよ。
もちろん絶対ではないですが、ここではそんなことはどーでもよくて、
大切なのはツッコムことでいい感じの
コミュニケーションが成立するってことです。
なにもせずに、なんでもかんでもうなずく“そーですねトーク”を
続けていても一向に距離が縮まらないのでまずはツッコんでみましょう。
「いやいや、わからん。どうやってツッコムんだ?」
という声も聞こえてきそうですが、
そのためには
売れているお笑い芸人の漫才をチェックする
というのが有効です。
これが思った以上にバカにできないんですよ。
売れているお笑い芸人は人間の心理をお見通しですからね。
なので、漫才などを見ながら、
お客さんが笑ったところで、「アレ?これなんで笑ったんだろう?」
と考えることがいいトレーニングになります。
とにかく完璧を求めずに誰でもいいので
お笑いのネタをそういう視点でみて見てください。
きっといい発見があって、LINEでのやりとりでも
活用できるはずです。
では、今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。